2019/8/3
RESIDIA NEWS no.27 人生の“ひらく”×住まい 特集!
今回の特集は、本公式サイトより、ショートムービー「暮らしてみる、自分ひらく。」(www.residia.jp)を公開。ストーリーに沿って、「それぞれの“ひらく”にベストな住まい」のアドバイス&オススメ物件を特集しました。
監督・酒井靖之さん、主演俳優・五十嵐健人さんからのコメントも!
● 一人暮らしは「一人時間の充実」が鍵
住居選びでは、多くの方が勤務地まで30分以内を条件にしています。レジディアは全国に250棟以上、立地は平均で駅徒歩5分以内。アクセスの良さで、多忙な世代を支えます。
レジディアタワー麻布十番
東京タワーの灯りを眺めながら、自室のバーカウンターでくつろぐ。そんな映画のようなシチュエーションを叶えてくれます。
place:東京都港区三田1-1-12
completion:2003年1月
room:地下2階 地上25階建
東急スポーツオアシス 対象マンション
月8回まで、首都圏18店舗を無料で利用できる物件も。現在、都内に対象物件あり。「レジディア西麻布」も、そのひとつ。
● 二人暮らしは「カウンターキッチン」に注目
二人暮らし世帯に圧倒的人気を誇るのが、カウンターキッチン。リビングとダイニングが一体化しているため、広々と明るい空間に。調理中も貴重なプライベートタイムを共有できるのに加え、二人で作業を分担しやすいのもポイントです。
レジディア神田東
キッチンカウンターの側に窓があり、朝の光や夜景を眺めながら作業可能。家事タイムも心地よく過ごせれば、毎日がもっと豊かになるはず!
place:東京都千代田区岩本町1-2-1
completion:2003年10月
room:地上15階建
● ファミリーで住むなら「公共施設」「商業施設」をチェック
ファミリー層にぴったりなのは、公園・病院などの公共施設が整備された街。休日に家族で出かけるショッピング施設も、近くに欲しいもの。都心で注目度が高いのは、芝浦エリアです。保育園や区営スポーツセンター、行政施設などに加え、東京湾に運河、そしてレインボーブリッジと、ほかにはない環境がそろいます。加えて、品川や東京などビジネス拠点へ出るのも便利な立地。
また、中目黒エリアもオススメ。駅周辺はお洒落な繁華街ですが、桜並木のある目黒川に世田谷公園にと、想像以上に自然に恵まれた街でもあるんです。
レジディア上目黒
中目黒駅から世田谷公園に向かう、見晴らしの良い南傾斜の高台に立地。最上階のこの部屋は、広いリビングの隣がオープンテラス!
place:東京都目黒区上目黒5-6-2
completion:1993年1月
room:地下1階 地上5階建
レジディア芝浦
運河に面した好立地。明るくのびのびと子育てができるよう、「コミュニティルーム」を完備。子ども・ママ同士の交流が盛んに行われている。
place:東京都港区芝浦4-18-30
completion:1991年9月
room:地下2階 地上15階建
interview> 主演・五十嵐健人さん
Q五十嵐健人さんが住みたいのは……?
「仕事であちこちに行くので、主要駅まで電車1本で行ける場所が理想。部屋はシンプルなレイアウトが好きです。ベッドとテーブル・ソファなど最低限の家具だけを置き、ほかはしまっておきたい。電気コードなんかも隠しておきたくて。でも物も服も多いので、収納スペースの広さは譲れないポイントです」
Q五十嵐健人さんの思う、シアワセな二人暮らしって?
「僕も主人公の颯太と同じタイプ。住まいに関しては、基本的に相手の希望を叶えてあげたいですね。家事は分担して、たまに担当を交換するのも楽しそう。あとは、できたら手料理を作って欲しい! 二人暮らしをするなら、美味しいものが作れるよう(笑)、機能的なキッチンのある住まいを選びたいですね」
<五十嵐健人さんのプロフィール>
1993年生まれ、福井県出身。大学在学中にデビューし、映画・ドラマのほか舞台でも活躍。直近の作品は、映画『クロノス・ジョウンターの伝説』、EXテレビ『ハケン占い師アタル』など。BSプレミアム『ニッポンぶらり鉄道旅』、C Channe(web)に、レギュラー出演中。
interview> 監督・酒井靖之さん
Q監督・酒井靖之さんが考える、子どものための住まいとは?
「私は小さな頃、親の仕事の都合で函館と関東を行ったり来たりしていました。今は都内に住み、映像制作をはじめ幅広く活動していますが、歴史と文化の色づく港町・函館での暮らしは、感性を磨くうえで大いに役立ったと感じます。多感な少年だったので(笑)、海を眺めながら自分の将来を考えていましたね。
でも、子育てするのに、ここでなければ……という条件はないと思います。都心でも郊外でもいいし、どんな間取りでもいい。子供の成長に一番大切なのは、住まいに親の愛情が溢れていることですから。それだけで、子どもはのびのびと過ごせるし、才能を伸ばせるはず。
愛情が大前提ですが、1つだけ欲を言うなら、大きくなっていつか別の場所に暮らしたとき、“幼少時を思い出せるなにか”があるといいと思います。周辺環境や景色で言えば、近所の大きな公園の思い出とか。家の中のものならば、壁にかかった古ぼけたアンティークの時計とか……。私は今でも、函館の港の景色と潮の香りに郷愁をくすぐられます」
<酒井靖之さんのプロフィール>
CMディレクター・映像作家として、長きに渡り第一線で活躍。Web動画・Webドラマに早くから着目し、話題作を多数手がけてきた。近年は映像に加え、舞台演出や写真展開催、書籍執筆、講演など、多様な分野で活動中。